主に食品工場のラインのデバイスを企画、設計、プログラム、設置まで全て自社で行なっている会社です。この会社のお客様に求められるのは、デバイスを導入して「省人力化」させることです。ホームページを作る打ち合わせの際に、「未来の究極のデバイスはロボット」という一言を拾って「未来の創造」をテーマにしました。ロボットが街を作る、ロボットがロボットを作る究極の「省人力化装置」をアニメーションでわかりやすく表現しました。また、見る人が楽しめて会社のイメージが伝わる内容を意識しました。「この会社で働く人」にも焦点を当て、似顔絵で趣味を含め人間性など親しみやすく伝わるよう紹介しています。
アート&デザイン タッグのデザインは、ちょっと変わった視点から商品を紹介したり、将来のビジョンや考え方などをイメージ化し「伝わる」ホームページデザインを提案しています。
検査装置の説明をアニメーションでわかりやくすく説明しています。異物を発見すると取り除くという機能を「ロボットがロボットをつくる」をテーマにし、組み立てられていくロボットの製作工程をストーリーとして魅せています。
アニメーションの下には具体的な商品は全てオリジナルのデバイスで、あくまでも例として紹介しています。
GIFアニメーションで作っています
このサイトのアニメーションは古典的でシンプルなGIFアニメーションで作っています。同じ動作を繰り返すアニメーションなのでループにすれば自然につながって動き続けているように見えます。
単品排出装置は次の工程に送るために3列から1列にする装置です。実際の装置は製品によって様々な方法で複数品から単品で送ることが求められます。単純な装置に見えますが実際には様々な創造力が求められています。
充填装置は液体を注入する装置です。液体を扱うデバイスをロボットの液体永久エネルギーを注入するイメージで表現しています。
反転機は次工程に最適な形で送るために製品を逆さまにする装置です。
ラベラーは製造年月日など重要な情報を自動で貼れる装置です。ロボットの製造番号を貼るイメージで表現しています。
特殊装置は上記デバイス以外にもオリジナルで様々な装置を開発しています。梱包装置は一例です。