会社名からコンセプトづくりに発展 ECHIGOYA(エチゴヤ)という名前から連想するのは「おぬしも悪よのう〜」の悪代官と越後屋商人。この共通認識を利用して「江戸」=「ちょんまげ」というイメージが湧きロゴマークデザインのイメージにつながった。「江戸」というキーワードから調べていくうちに江戸時代の商人の考え方「お客様満足、共生、勤勉、誠実、信用、現場主義」が現代の経営者の生き方にもつながっていると気づき、ロゴデザインのコンセプトにし、エチゴヤのキービジュアルを「江戸」に決め全ての広告に江戸のイメージで統一する事となった。